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2008年2月25日月曜日

「派遣先管理台帳を廃棄したのは、ヤマト運輸担当者ではないという事実。」



以前にこちらに記した、
派遣法で3年間の法定保管義務がある
派遣先管理台帳
法定保管義務違反(KCN奈良支店による紛失)
について
被告側証人の1人
近鉄ケーブルネットワーク株式会社(派遣先) の
本社役員と奈良支店の支店長の兼任者が
証人尋問の為に奈良地裁に堤出した
平成19年11月29日付の陳述書の中で
(※本文まま)、

と述べているが、
僕が2008年1月22日の夕方に
ヤマト運輸株式会社本社を通じて
該当サービス担当の
ヤマトホームコンビニエンスに電話確認したところ、

「業務上の機密書類を
特別な液体に漬けて

溶解処分するサービスはありますが、
機密書類の封入作業自体は
サービスをご依頼いただいた
クライアント様に行っていただき、

封入が終わったものを運搬し溶解処分しています。」

との
返答があった。

 つまり、
近鉄ケーブルネットワーク株式会社(派遣先)
奈良支店の社員
が、

業務上の機密書類を
特別な液体に漬けて溶解処分するサービスを発注した際
特別な液体に漬けて溶解処分する機密書類の中に
派遣法3年間の法定保管義務がある
派遣先管理台帳自ら封入し、

ヤマトホームコンビニエンスに
運搬・溶解処分させていたというのが正確な事実だ。

 また、陳述書には

僕が苦情申し入れなどしていなかった 

というようなことが記されているが、

この内容でも

近鉄ケーブルネットワーク株式会社(派遣先) の

本社役員と奈良支店の支店長の兼任者が

派遣先苦情受付者でもある

近鉄ケーブルネットワーク株式会社(派遣先)

奈良支店では、

いかに現場の声が無視されて

違法行為や不当行為など

問題点の改善が恒常的におろそかにされていたかが

よくわかる。

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